from the la times


 コロンビアのMalaga湾には、6月から8月にかけて多くのカラフトマスがやってくる。同湾にコンテナ船が発着する港を建設するという提案がカラフトマスを危険にさらすとして環境保護論者が反対を表明している。


 だが同湾は砂糖、コーヒー、エタノールなどで知られるCali市にとっては大きな事業利益になっている。また港が完成すれば、アジアやパナマ運河などと近くなり、コロンビアがアジアの貿易の中心地となる。


 さらにコロンビア政府も港の拡張に多額の投資を行っている。ウリベ大統領はCali市の合弁企業に対し、「環境運営と港湾活動との適合性」を機能させるための実効性や環境に与える影響について研究を行うことを求めることに同意した。



 humpback whale カラフトマス
※(ちなみに"humpty-dumpty"というと「ずんぐりむっくりの人」という意味)

 nix 〜を拒む

 accede 〜に同意する



…要約の際、動詞の意味が通りにくい箇所は、わかりやすい言葉で置き換えることがある。個人的にはイギリス英語のニュースを要約する際、一番苦労する。何せ、意味もないのに前置詞「to」を多用することがあるからだ。後、訳す時は前からが基本。関係代名詞は長ったらしいので、先行詞を後から持ってきて訳すと、非常に冗長で、意味不明で、まとまりのない訳になる。きれいにまとめたいときは、なるべく前からが基本。新聞では「which」の代わりに、継続用法の「,as」(コンマアズ)を多用しますね。


 今日は一限しかなかったので、初めて学食でご飯を食べてみた。カレーライスを注文したらLサイズがでてきてびっくり。こんなに大きいの?!しばらく腹痛でした。うちはいつも昼間の時間帯が一番混んで、食堂には行けないんですよ。