21日はちょうど英検の日だった。準1級、また落ちたかも。。だいたい合格者の平均点高すぎるよ。いつも(笑)もしや帰国子女が底上げしてるのでは。いや、ないかな。敗因を分析しても、ぶっちゃけこれといった凡ミスもなかった気が。英作文の採点基準が全然わからない。
 最近、やけに全体の難易度が上がったかと思ったら大幅な問題の改正があったらしい。まず、整序作文が消えて長文の内容一致の大問が3つに増えたこと。だから、作戦は長文→英作→穴埋めの順でそれぞれ30分、20分、15分と割り振って残り見直しとリスニングの問題をチェック出来ればいいなと。でも、思った以上に長文でてこずったこと、平常心を意識しすぎたことが一番の敗因かと思う。それに英作は試験という、あれほど制約された時間のなかで具体例を浮かべること。まずそれには日本語でもある程度知識を磨いておくことこそ重要だろう。
 ってか俺は試験に向いてないらしい。もう8回ぐらい挑戦してるが全然先が見えない。真っ暗。。隣で書いてるやつのシャーペンの音がカリカカリカリ気になったり。俺まだ解いてねぇのにさっさと終わらせて涼しい顔してる奴見てるとマジむかついてくる。なんなんだよ、あの余裕。。あと今回は物理的原因により試験会場に着いたときには空席がなく、仕方なく真後ろに座らされた。が絶対座るべきではない。リスニングがまともに聞き取れないし下手すれば後ろからだと全体が見渡せるので余計に焦る。だからなるべく早く来て少しでも前に座る努力も必要だ。