明日は市のヴォランティア通訳の研修がある。うちの市には、海外からジャズフェスティバルでお客さんが来たり、国際会議でいろいろ案内したり、姉妹都市からたくさんの外国人が行き来しているよう。恥ずかしながらこういったことはあんまり知らなかった。英語とフランス語で通訳の登録をしたが、フランス語の需要はそれほどなく、通訳も7人程度しかいない。英語に次いで需要が高いのは、中国語とスペイン語だそうだ。活動としてはイヴェントに加え、海外から出稼ぎの労働者や、病気になったときの対応とか、役所などで必要な手続きをしなければならないときとか。
 何も特別な準備はしていない。第一初めてなのでわからない。というより特別な準備が必要なのか?今まで自分のなかでやってきたことと同じようにすればいいのではないか?まわりが経験者ばかりで焦りはある。でもみんな通訳の人が経験することだ、と思えばなんとかなるだろう。