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一応、手の方はだんだん良くなってきて、あと少しでギターも弾けそうだ。1日でも弾けないと辛いよな。良いインスピレーションが浮かんでいるだけに。
一週間ぐらい前のタイム。
事業家で英国労働党の寄付者であるマイケル・アシュクロフト氏が2000年、中米の国ベリーズで巨額の企業利益を受けていた問題で、アシュクロフト氏は貴族の地位を条件に、イギリスでの永住を認められていたことが分かった。
今月1日、アシュクロフト氏は「永住」のための拘束力ある支払義務に署名しており、自身は「長期にわたる」住民であり、外国で得た利益については「non-dom」として税の支払いを免れると主張できるものだという。
このnon-domについては、こちらの方のブログによるとロンドンFX non-dom 御存知ですか?、イギリスに住む外国人労働者のことで、英国外で得た収入、財産などに対しては、納税義務を免除されている人たちのことを指す。
英国法には貴族階級の者には納税の状況について知らせる資格がなく、誰しもが同氏のように免除を受けているわけではない。また、ベリーズ政府はアシュクロフト氏によって支配された銀行などについて、激しい議論を戦わせている。
ennobling 爵位を授けられた
peenage 貴族の地位
contortion ねじれ
non-dom 英国に住む外国人労働者のこと
electoral regulators 選挙規制当局
…contortionが出てきたが、「ねじれ国会」は「the "split Diet"」とか「imbroglio at the Diet」などという。