from the washington post

 アフガン首都カブールには、女性だけが集まる公園がある。公園は銃を構えた兵士に守られており、友人らと集まってさまざまな話をする。だが目的はそれだけではない。

 インドの支援を受け建設された公園では、インドの団体SEWAが学校に行ったことがない母親や娘を対象に、訓練センターを立ち上げた。授業では女性たちは刺繍や有機農業を学ぶ。

 インドがアフガニスタンに向けて行う13億ドルの支援プログラムのうちの一つで、そのなかには道路や発電所の建設およびクリニックやクラスなどを通じて女性の手に届く内容となっている。


gazebo 見晴らし台


shapeless 無形の


embroidery 刺繍


…これから、英字新聞を読むことが最も大切な授業が始まる。昨日話した外国人留学生とはまたどこかで会いそうだ。彼らのほうがよっぽど会話に積極的だ。日本人は日本人で固まって、外国人は外国人で固まるという棲み分けは、意外なところにも潜んでいたんだな、と思った。やっぱ交流がないとさみしいでしょ。