今日でやっと1週間が終わった。今日は通常は授業がないが、用があって学校に向かった。


 from the washington post


 ムスリム系が大半を占める南部に対して行うロシアの戦略が、過去10年間で少し変化した。メドヴェージェフ大統領は人権に関する大統領委員会の代表を務めるpamafilovs氏をクレムリンに招いた。一方、国家安全保障委員会の代表代理のDuma氏は法執行官が人権を侵害して、カフカス地方の人々を急進化させたとインタヴューのなかで認めた。


 ロシアの批評家らはチェチェン大統領のKadyrov氏一家を任命したことが、いわゆるチェチェン化が悲惨な状況に変えたと述べてきた。Kadyrov氏は父の暗殺後、大統領となり、拷問や秘密の収容所、法定外の殺人、犯人とされた武装兵士の親戚宅を燃やすなど行為を行ってきた。(ひどいですね)


 自爆テロ後、発表された世論調査によると、ロシア人のうち70%が北カフカス地方の状況を「危機的」であると答え、半分近くが連邦政府の支配を大半もしくは完全に超えたと答えた。


  Chechenization チェチェン


  polygamy 複婚制


  radicalize …を急進化する



…要は、ロシアの自爆テロが北カフカス側でどのように見られているかという内容の記事。ロシア側一辺倒の伝え方がある一方で、珍しい内容。チェチェンの大統領がそんなにひどい暴政を行ってきたのかと阿鼻叫喚。

 ところで、今学期は教職科目を1個もとってません。失敗しました。とればよかったんですが、大学が変わると履修の仕組みも変わって大変ですね。