最近は就活が忙しくて、なかなか新聞が読めないのがつらい。いつも読むだけで終わっている。普段は読んで、要約を書いて残しておくのに…。

 浅川マキが70年に発表したアルバム『浅川マキの世界』。俺は『かもめ』、『ちっちゃな時から』、『ふしあわせという名の猫』などがお気に入り。『ちっちゃな時から』は、後ろの方でちぃ〜〜ちゃく電子オルガン見たいな音が聞こえる。何だこれ、と思った。まるでかもめの鳴き声そのまんまじゃないかと。
当時の音響技術の低さが如実にわかるね。でも作品自体はクオリティが高いので許す。

 んでもって『赤い橋』。始め聞いた時、「暗!!」って思ったけれど、この方自身も「帰らない渡った人」になってしまわれましたね。なんとも予言めいた歌で、気持ち悪いです。