英検

 今日、準一級受けてきた。もう何回目かな…。解く順番は、定石通り最初の空欄補充から。いつもは、読解からだったが方針転換。だって馴染みのないトピックでウっとなって解けなくなってもしょうもないから。とりあえず、全問埋めたら、読解へ。まず空所補充から。内容は…たぶん大丈夫だと思う。内容的にもそんなに難しくなかった。次に、内容一致。実は!ちょうど英字新聞を読んでいたこともあって、予想通りでましたよ。中南米が!ラッキーと思い、一気に英作文へ。これもいつも通りというか、たいした変化球もなく、相手の要求している質問に対して、素直に答えるもの。まずいけた。

 問題はリスニングだ。99点満点のうち、リスニングは実に34点を占める。筆記が99点引くことの34点で65点。たとえ、筆記が満点でもリスニングを落とせば、身も蓋もないわけで。。早速臨んだ会話文。前日、Toeicのリスニングをあらかじめ聴き込んでおいた。これが功を奏したのか、それほど難なく進めた。でも問題はpart2だった。永いダイアローグを読み、後の質問2つにこたえるというもの。なぜか、いつも、2つあるうちの1問しか正解できず、かなり苦労した部分でもある。さあ、どうだったのか。最初の2問目ぐらいはそこそこいけた。途中で、息切れしてしまった。書き込んでじっくり考える暇がないので、聴いてほぼ直感で(と言ってもかなり精確な)選ばないといけない。次のpart3は苦しかったが、筆記が終わる十分前に、選択肢を読んでおいた。

 今回は問題の解く順番を変えなかったおかげで、見直す時間が大分できた。いつもは長文から解き始めていたが無駄が多いことが発覚。あとはリスニングでは、焦らないこと。これに尽きると思うが、今回は会話は何とかいけたけど、part2がアップアップだった。