ここ2日間ほど書類への記載だの何だのと忙しくて、何もできなかった。編入も大変だ。。大体、一般の大学関係者は、放送大学のことはほとんど知らないだろうから、説明に手を尽くす必要がある。やれやれだな。

 ロイターより。

 米国の研究者は16日、乳ガン患者で定期的にアスピリンを摂取する人は、死ににくいもしくはガンが回復に向かうと報告した。アスピリンはたいてい心臓病を防ぐために使う薬のこと。

 看護師の研究によると、アスピリンを摂取した患者は乳ガンで死亡するリスクが50%低く、ガンが全身に転移するリスクも50%低いとした。すごいですね、アスピリンは。

 1週間につき五日間、2回にわたってアスピリンを摂取した女性は60%もガンが転移するリスクを減少でき、71%も乳ガンによる死のリスクを下げられるのだという。

 1週間に6〜7回アスピリンを摂取すれば、43%まで転移のリスクが下げられ、64%まで乳ガンによる死亡を下げられることが分かった。


 女性の病気は怖いですね。ガンって遺伝病でしたっけ?突然変異?

 
 昨日の記事より(新聞社名忘れた)

 フランス紙Le Parisienによると、極秘の防衛文書を引用するかたちで、原爆が人の身体や精神にいかなる影響を与えるのかについて研究した1961年のサハラ砂漠における核実験で、多くの兵士が放射能被爆を経験したと伝えた。

 フランスは1960年から96年にかけて、サハラ砂漠や南太平洋で、210回にわたり核実験を行った。03年にはシラック大統領がタヒチ訪問中、ポリネシアでの核実験は何の悪影響もなかったと述べた。

 なるほど、シラックは核開発肯定派だったのだな。有名な話か?