今、この上なく人生順調!これからいいことしかないぞ。だって今の今まで苦しんできたからね。散々。。明日、編入先の大学に、書類一式を提出して、一応終了。けっこう分厚めの書類を作った。

 19日のワシントンポスト紙で見かけた記事。

 住宅差押さえが深刻なワシントンD.C.国内の多くの小さな市の銀行や、ワシントン州のメイフラワーホテルなど多くの有名な不動産が危機にひんしている。Warren氏によると、3千行近くの市の銀行は、都市部の銀行と比較して、商業用不動産ローンの割合が高い。

 ワシントン州ではオフィスの空所率(ここは適当。the office vacancy rateとでてきた)が06年の第1四半期以来、昨年の第4四半期において、その上昇がストップした。これには破産処理手続きを必要とする会社が入っていたことなどが主な原因。

 ワシントンのメイフラワーホテルの場合、ホテルの宿泊率が低く、それが債務返済を滞らせていることが原因とされる。



…つまり全米各地でこうした差し押さえが確認されるが、ことワシントン州においてはその程度がはなはだしく手をこまねく状況が続いている、という内容。面白いと感じたのは、「juvenile delinquency」というと少年非行とかいう意味だが、「delinquency」は債務などの不履行の意味で使用されていた。defaultと同じ。
 それと最近、debt against defaultという意味を調べているのだが、一向に出てきてくれない。こういうのをわけの分かんないまま、適当な意味に訳していると単なる自己解釈だけになってしまう。それだけは避けたい。勘も捨てることにしている。一つの意味を知るためにはそれだけの覚悟はいると思っている。だって日本語にない意味を当て込んだ時点で、それは日本語でも何でもないですから。