朝から夢中で女子フィギュアショートを観ていた。同い年の鈴木も健闘した。浅田は下馬評通り、2位につけた。それよかアルペン楽しみ。その後、歯医者に行く。痛すぎて思わず右手を上げて言ってしまった。「痛いです」

 la timesより。

 中国が旧正月を迎えた。Makinsey&Co.による中国人の消費に関する研究によると、90年代の世帯所得は国家のGDPのうちの72%を占めていたが、07年までに55%にまで下がった。重課税で、企業に融資する補助金額が増える一方、労働者の賃金はわずかに増えるばかりだ。

 同コンサルティング会社によると、中国人労働者が7時間働き続けてようやく米国人労働者が1時間働いて得る給与と同額になるという。

 地方に暮らす中国人人口の半分以上の昨年度の1人当たりの給与額は、758ドルだった。他方、都市居住者は2773ドルで、典型的な米国人労働者より15倍低かった。

 一方、中国人の貯蓄率は、米国よりも5倍以上高い。それには中国政府が十分な教育、医療保険、退職手当などの費用を供給できていないからだという。


…韓国も貯蓄率が高いとどこかで読んだことがある。昨年の10月ぐらいか。国家が必要な費用に投じる額が少ないと、却って不安などから貯蓄率が上がるのだろうか?たしかに日本も高い。これを読む限り、米国では貯蓄の習慣がないとも読み取れるが、まったくないことはないだろう。