昼間、ラジオで山下達郎を聴いていたら、チリ大地震津波情報が入った。実際は昨夕のCNNで知ったのだが、被害は甚大なようだ。


 ABCnewsより。


 俺はクレジットカードについては何にも知らないので、この記事は、ほとんどのクレジットカード所有者ならば、きっと驚くような内容だろうと思う。
22日、新たに施行された連邦規則によると、カード会社は最小支払金額であっても、消費者に対してあとどのくらいの期間残高を支払うべきなのかをはっきり示さなければならないのだそうだ。

 加えてカード計算書には消費者が3年以内に全体の残高がゼロになるまで毎月どれだけ支払うのかを示さないといけない。こんなこと常識って思うようなことが、外国では当たり前でなかったりする。だから面白いのだ。恐らく日本では、お金を借りれば、その都度逐一カード会社からの請求が来るというのが、当たり前かと思う。記事を読む限り、米国ではそれが当り前ではないのだろう。

 続けて読むと、たとえば大手BB&T銀行の場合、消費者向けのクレジットカードを扱っている。同銀行発行のカードが同業他社の銀行よりリスクに直面しそうにないと言える理由がある。まず、企業が消費者から支払いを求める代わりにこのカードは主に既存の顧客間でカードを取引し合う。

 クレジットカード関連のウェブサイトを立ち上げたアーノルド氏によると、同銀行は新しいクレジットカード規則以降、固定金利型のカードも扱うようになったという。

 また、カード支払いが滞った場合、rewards programというのがあって、このプログラムに加入者は年間費用として9ドル支払う。同プログラムのもと、加入者は2千ポイントにつき、10ドルのギフトカードを得ることができる。


 それにしてもチリの大地震が気になる。あらゆるニュースサイトをみても、伝えているのはこのことばかりだった。何でもチリではかつても大地震を経験しているようで、日本でも太平洋沿岸を中心に津波が警戒されている。やはり地球はつながっている。