「出会いと別れ」

 クルスチャンサイエンス紙より。

 韓国政府は米国、日本、フランス、中国などの国と競って、20年のうちに原子炉の数を100ないしはそれ以上に増やす。李大統領は、原子炉の輸出を最優先事項に挙げている。
 
 科学者らは、使用済み核燃料棒の再利用から独立する必要があるとしている。評論家らは核弾頭のためのプルトニウム製造に向かうこととなるとしているが、政府は原子炉の燃料にウラニウムを抽出する以外の目的は否定している。

 韓国原子エネルギーリサーチ研究所によると、パイロプロセス法によって濃縮ウランの調達すれば、核兵器の元となるプルトニウムを製造せず、使用済み核燃料棒を再利用する「長期的解決策」になるとしている。

 パイロプロセス法では使用済み核燃料棒を最大限に用いる一方、その貯蔵スペースを大幅に減らす。だがこの方法は依然として研究・開発が必要とされ、商業的に用いるには10〜20年以上要するという。米国は核の再生成を禁じていると主張している。


 spent nuclear fuel rods 使用済み核燃料棒


 disvow 〜を否定する


 fissile material 核分裂物質


 pyroprocessing パイロプロセス法


 under the aegis of 〜の保護を受けて


…韓国は、環境開発でもリードしていて、LEDライトの普及など功績も大きい。節電のため、オフィス街ではビルディングの電灯が極力抑えられている。今日の新聞をめくったら、黄河の領海で韓国の艦船が沈没するという事故が乗っていた。周囲の島には北朝鮮船籍はなかったとしている。韓国が核開発にご執心だとは、噂には聞いていたが、残念なこと。主張の骨子はイランと変わらんね。おそらく突かれれば、平和利用などとウツツを抜かすだろう。核武装ではなくて??


 本文タイトルに「出会いと別れ」と書きましたが、せっかくなんでちょっと書いてみますね。それは片思いしていた女の子。小中と同じ学校で、中学の終わりごろ、ラブレターを送った。結果、見事に振られ、その後彼女がどうなったかは知らないが、25にもなればもう結婚しているでしょう。