今日はたま駅長に会いに、貴志駅まで行ってきた。…ところが、日曜日は出勤日ではなく、どこかに預けられているとのことで、お姿を拝むことはできなかった。残念。。貴志駅周辺をぶらぶら歩いていると、目につくのは農道ばかり。ナカジという商店を右に折れて、まっすぐ進んでいくと、小さな池があった。この商店を左に行くと、貴志川があって、のどかなキャンプ風景が楽しめた。初夏を迎えたばかりで、キャンプ客は少ない。

 
 その後、喜志駅に戻って、近くにいたおばあちゃんにどこか面白いところがないか訊いてみた。数駅先の伊太祁曽駅で下車し、四季の郷公園へ向かった。さすがに徒歩は厳しかった。公園までは男性の足で大体15分ぐらいかかる。行ってみると、公園には家族連ればかり。一人浮いた気分で、ベンチで遅い昼食を摂った。こういうのを平和というんだなと、一人得心する。初夏の日照り、フリスビー、バーベキュー、大学のサークル仲間と思しき連中…。


 今度はゆっくり暇を見つけて行ってみたい。和歌山は広いので何日あっても巡りきれないだろうから。和歌山と僕を結び付けるのは幼き頃、家族と白浜に旅行したぐらい。それと、たまに高野山に行く程度。でも初夏の季節が一番気持ちいいと思う。バーベキューなどを楽しむのなら今がちょうどいい。おばあちゃんも言ってたけど、あの辺はたけのこが採れるらしい。大池遊園では例年桜が楽しめる。


 from the washington post


 ホットラインに寄せられた苦情によると、メキシコでは昨年携帯電話による強奪行為が12万件以上も発生しているという。メキシコ政府はこうした「仮想誘拐」に手を打つため、すべての携帯電話の所有者の氏名、住所、番号などを登録すると言い出した。

 連邦情報通信委員会によると、これまで6800万人が登録し、1700万人が登録済みではないという。ひとつには政府にたいする不信が挙げられる。Fernando Ruiz氏による推計によると、登録された携帯電話所有者の氏名の100万人以上は偽物であるという。

 また、メキシコシティのブラックマーケットには1人につき1万2千ドルで登録されたすべての人のデータが売買されており、組織犯罪や警察の秘密情報員の手に渡っているという。


・・・1人で複数台所有している人はどうするんだろう?購入の際、メキシコの携帯電話販売店でどういった内容の書類が交わされるのか知らないが、こんなことをしても、偽名で携帯電話が買えたりする時代だからあまり意味はないかと思うが…。あまり頭のいい政策案とはいえないと思う。あの超大国アメリカでさえ、まともな国税調査すらできてないのだから。